当社は1981年に創業し、最新最適な医療機器をいち早く医療現場へ届けることを使命として、これまで歩んでまいりました。
「最新最適」な医療機器は、単に優れた治療効果をもたらすだけではありません。患者様の身体的な負担を軽減し、医療現場の様々な課題を解決することも非常に重要な条件であります。当社は、この使命に取り組む過程で、商社とメーカーの2つの機能を併せ持つユニークなビジネスモデルを確立いたしました。海外の最新医療機器を国内に導入するとともに、医療現場のニーズを反映した製品の開発に努めております。
当社は従来特化してきた心臓血管領域に加え、脳血管および消化器の領域に参入いたしました。脳血管領域は、商社として長期独占販売契約を獲得したことを契機に参入いたしました。消化器領域では、メーカーで培った自社技術を強みとして、差別化された製品ポートフォリオを構築することで、競争力を発揮してまいります。
当社はこのビジネスモデルを活かし、真に価値のある医療機器をタイムリーに医療現場に提供し続けることで、健康社会の実現に貢献できるよう努めてまいります。
代表取締役社長 鈴木 啓介