ニュース

2001年9月10日

新しい心臓ペースメーカ、バータスプラス II・インテリス II シリーズ 販売開始のお知らせ

当社は9月より、インターメディクス社製心臓ペースメーカ、バータスプラス II ・ インテリス II シリーズの販売を開始いたしました。

これら新しいペースメーカは、患者さんに発生する可能性のある多種多様な不整脈の検出及び診断を可能とし、不整脈ごとに適切なペーシング治療を提供することができるなど、包括的なペースメーカ治療が行えるよう開発された、最新機能を備えたシリーズです。

具体的には、血管迷走神経性失神及び心臓神経性失神等による脈拍の突然の低下を治療する機能や、不規則な心室自己リズム(心房性不整脈による不完全な伝導等)が発生した時に、心室ペーシングレートを適切に上昇させ変動を小さくする機能(バータスプラス II シリーズ)、不整脈の心電図を保存し、より確実な診断及び治療を行う機能、日々の自発振幅やリードインピーダンスを自動測定し、24 時間ごとにデータを収集・測定することができる機能などを兼ね備えています。

また、バータスプラス II シリーズは、デュアルセンサーレートレスポンスペースメーカで、加速度センサー(体動)と分時換気量センサー(呼吸)の両方のデータを混合することによって、患者さんの需要の変化に対し、より生理的なレスポンスを提供することを可能にしています。さらに心房性不整脈に対しても、患者さんごとに異なる不整脈に柔軟に適合したレスポンスを提供します。

現在、国内ペースメーカの市場は年間約 35,000 症例、金額ベースでは 400 億円超と予測されますが、当社はこれらバータスプラス II ・ インテリス II シリーズの販売により、更なるマーケットシェアの拡大を図っていきます。

PAGETOP