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2012年1月31日

弁形成リング「MEMO 3D」販売開始のお知らせ

当社では、2月1日より、ソーリン・グループ製の弁形成リング「MEMO 3D」の販売を開始いたします。

弁形成リングは、心臓弁膜症により血液の逆流や狭窄等の症状が発生している心臓の僧帽弁に対して、縫合等による弁形成術を施す際に、治療した弁輪の再拡大防止等のために使用されます。そのため、弁形成リングには、一定の剛性が必要である一方、弁本来の動きを抑制しないような柔軟性も求められます。

今回発売する「MEMO 3D」は、リングの中心部に使用しているニッケル・チタン合金のコアに特殊な加工を施すことで、リングに剛性を持たせるとともに、3次元的に屈曲することを実現しており、弁の自然な収縮運動に追従することができます。

また、血液と触れる表面部分には、ソーリン・グループが独自に開発した、高い生体適合性を持つコーティングを施したことで、組織の増殖や血栓の付着を防ぎ、長期間にわたる使用においても「MEMO 3D」が持つ本来の動作が保たれます。

当社では、従来より、心臓弁膜症に対する治療方法の一つである人工弁置換術に用いられる機械弁を取り扱っており、今回、新たに弁形成リングの取り扱いを開始することにより、医療現場の多様なニーズに対応することができるものと考えております。

弁形成リング「MEMO 3D」

弁形成リング「MEMO 3D」

以上

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