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市場での評価は?

医療機器の市場環境について

心疾患は、日本における3大死因の一つに数えられており、高齢化や社会におけるストレスの増加等の要因により、患者数は年々増加しています。この様な状況のなか、心疾患の医療機器に対する需要も高まっています。

一方、医療機器業界においては、医療費抑制や内外価格差の是正を目的とする医療制度改革の一環として、保険償還価格※の継続的な引き下げが行われ、また、病院経営における市場原理の導入等により、製品の販売価格は全体的に下落傾向にあります。

※保険償還価格:
当社が販売する製品の多くは、健康保険の給付対象となっています。健康保険の給付対象となる医療機器の価格は、国がこれを保険償還価格として決めます。

心臓循環器領域における日本ライフラインの評価

当社は、心臓ペースメーカをはじめとして、不整脈、心筋梗塞、狭心症、心臓弁膜症、大動脈瘤などの心臓循環器の疾患に対する幅広い医療機器を取り扱っております。取扱い品目の多くにおいて高いシェアを持つことから、心臓循環器における代表的な企業の一つとして数えられています。

メーカーとしての日本ライフライン

医療現場からのニーズにきめ細かく応えるため、1998年より、自社製品の開発に着手し、翌年には販売を開始しました。現在では不整脈の検査に用いられるEP(電気生理)カテーテルや、不整脈の治療に用いられるアブレーションカテーテル、開胸手術に用いられる人工血管やオープンステントグラフトが高く評価されており、トップクラスのシェアを誇るまでに成長しました。

またグループとしても、2014年より子会社のSYNEXMEDグループが製造しているバルーンカテーテルについて、製品の取り扱いを開始しております。

こうした自社グループ製品のラインナップの拡充により、現在、自社グループ製品の売上高は当社売上の過半を占めており、当社の事業の重要な柱となっております。

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